ブラック企業に勤めていたことがあり木更津市で家づくりしました。今思い返せば、労働基準法を思いっきり無視しているような会社でしたから、厚生労働省の労働基準行政の相談窓口や労務問題専門の弁護士にでも問い合わせておけばよかったーと思いました。
しかし当時はそのような発想自体がなくって、ただひたすら目の前の課題(というか仕事)をこなす毎日でしたね。なんだかもうブラック企業に勤めていた当時の記憶があまりないのですよ。イベントごとはそれなりにあったはずなのですが、記憶がおぼろげになっているのです。
ですから貴重な20代のいっときがもうすっぽり抜け落ちているかのようになってしまっているのですよね。ブラック企業に勤めていた時期は、過度なストレスによって記憶が抜け落ちてしまっているのでしょうか。
今にしてみれば「あのブラック企業に仕返しをー!」なんてことも思うのですが、当時は余裕のなさもあるのでしょうか。まったくそのようなアイデアもなかったですね。やはりブラック企業に勤めていますと、考えがおかしくなってきてしまうのかもしれませんね。私も当時は人格すら変わっていたのかも知れないなんてことも思います。