無理難題を掲げて解決策は時間で解決をする

私が行っている仕事が営業です。その業務の全貌をお伝えさせて頂きます。私達は残業時間が22時間と言う規制があります。その始まりが電通の事件がきっかけで社長が企業のホワイト化を行うといい、そこから残業時間が22時間となりました。しかし、それまで150時間の残業とかザラにあった為、急に22時間規制なんて出来るわけがありません。上司からは効率化を求めれれます。しかし、無理なんです。人員がまず足りない事、その人員を補充するためのお金はなく、この部署は赤字部署です。そんな中個人の力だけで減らすなんて出来ません。ではどうするのかと言うとタイムカードを切ってから残業がスタートします。さらに、監査が良いようにパソコンのログは残らないように設定されています。つまり、見栄えだけはホワイト企業です。ホワイト企業を目指して上場一部を目指すらしいですが、そんな嘘で作られた上場なんて何の意味も無いと思いますが、そんなことを口に出せばクビになってしまう為、労務専門の弁護士無料相談窓口にも誰も言えず仕舞いです。